まさかぼっちで初めてクラブに

一年で一番挑戦したものについて書きます。性格は内向的かつ友達少なめな私がクラブに行ってきた件について書きます。果たして私は無事ちゃんとクラブを体験できたのでしょうか。

去年の中で、かなり個人としては一大イベントである。クラブです。正直自分でキャラじゃないキャラじゃないと思っていました。ですがせっかく大学に入って新しいことに挑戦しやすい環境にいて、またその時長期休みに入ったばっかりだったなんですけど勉強もしっかりと学期内に詰めて勉強しましたし結構その時の学期がつらかったので現実逃避もしたかったと考えていました。なので長期休みの始めくらいは遊ぼうかなというわけでどこに行こうかなど羅列して考えた結果クラブにしました。

なぜクラブにしたの

正直自分でも驚かされたのですが、一度は社会勉強(社会勉強とは、、、)として行ってみたいなと思いました。あえて自分が向いてなさそうなところに行くことでなにかしら見つけられたらと思いました。本当になぜあの時以降と思っていたことが謎です。正直自分ではびびって行かなさそうと思っていました。なんですけどあの時自分がしなさそうな事をしてみたいと思っていましたので決めました。大部感にまかせたところです。あとは自己紹介にも書いたのですがEDM好きなので気になってはいました。ただ行く勇気がなかったのです。

入る前からハードルが高い

さすがに結構ビビっていたのであまり人が来ない時間帯を狙っていきました。行く前に舐められたくないので服装は少し遊んでますよ風を出しました。実際に遊んでいる風に見えていたか分からないのですが。平日のクラブが始まる時間に行きました。駅をでて少し歩いたところにあるのですが本当に行ってしまうんだと思うと足取りが重くなってしまいました。そもそも渋谷をゆっくりまわることがなくてそれもそれで新鮮でした。なんだかんだクラブ前に着くのですが、はいここから難点ですが入れない。正直偏見もあってあまり良いイメージがなかったです。正直怖かったです。もうクラブに行ったことある知り合いに入れないとメール送ったことがあります。できるよ大丈夫って返っていきました。なにに応援されているか分かりません。一様行く前にリサーチはしました。使用できる身分証とか、自分まだ歳が歳で行けるクラブが限られていたのでどこがいけるのかとか、もろもろ調べました。下調べもしましたなのにいざ入ろうとすると怖いんです。あの入口にいる警備員さんらしき人がいて本当に警備員が怖かったです。人の事ではなくクラブの入り口にいる警備員さんの概念が正直怖かったです。これも偏見で申し訳なかったのですが。入るまでクラブの周りをまわってました。入るのにハードルが高かったです。お化け屋敷かってくらい入るのにすら時間がかかりました。

いざクラブの中へ

まず入口にいる警備員さんに身分証を見せます。一様個人調べですが、身分証は基本的に写真付きと学生証は認められない可能性があります。身分証を見せた後に、(クラブに)再入場しますかって聞かれて、分からなくて質問したら結構丁寧に説明してくれたんです。その時結構偏見がなくなりましたね。ドライ気味な対応されるのかなと思っていましたが自分が言った時はそんなことはなかったです。もしかしたら初めてクラブ行くのをばれたのでしょうかね。再入場しませんと言ったので、警備員さんがクラブの中にいる人に20歳未満とかなんか伝えてさっそく初めてクラブの中へ入りました。入口早々ネオンの光を浴びてちょっと進むと窓口みたいのがあって警備員さんに身分証見てせたので、年齢と性別は確認しているので窓口ではチケット見たいのを渡されました。

そのあとが左を差して案内されました。左指してすーってなんか歌番組がアーティストの方へ指さす感じの謎に結構印象的でした。ですが意外とクラブに入るまでスムーズでよかったです。

はたしてクラブの中は、、、

単刀直入に言います。開店時間早々に来たので人はほとんどいません。私の下調べだと人が多めでみんな踊っている感じでした。踊りなんて南中ソーランしか踊ったことがないのにって思っていました。人がほとんどいなかったので踊っといえる人もいませんでした。クラブに入っておくにカウンターがあるので頂いたチケットを利用して飲み物を頼みました。さすがにお酒は飲めないので聞いたのですが、対応していただいた方も丁寧に説明していただきました。飲み物にストローがついていたのは意外でした。そこは気にしなくてもいいのですが。人は全然いなかったのでクラブの中では私と他のお客さんは二人ぐらいしかいなくあとはDJとスタッフのみでした。なので飲み物もってすぐ座りに行くぐらいしかいなかったです。クラブでは何をしてたのかというとずっと座って音楽を聴いてました。曲を聴いていると玉に煙が出てきます。正直ツボでした。最初煙が出た時は笑いに耐えるのに必死でした。空間としては暗かったですというか証明もあるので暗いと明るいが共存している感じでした。あとはたばこ吸っていらっしゃる方が多いですね。なので帰る時気おつけた方がいいです。帰りの電車避けられたことがあります。

一番期待していた曲は

いつも聞いている音楽はEDMの中ではAviciiやMartin Garrix、Zedd、DEAMNなど結構王道と言われているものを聞きます。初めてDJのアレンジとかくので楽しみでした。音楽に関して特に感動したのが曲と曲のつなぎめです。この曲とこの曲を繋げられるのとか、次はこの曲なのって驚かされました。また普段聞く曲は英語なのですがもちろん自分が知っている曲が流れた時はうれしいですしテンション上がりました。ですがKPOPの曲も使用されて新しい発見もしました。まさかクラブで新しい発見をさせてくれると思いませんでした。EDMのベースとなる低音がすごい好きで、クラブに行ったときは空いていたので結構前の方にいたのですがスピーカーのからの振動がちょっと伝わりました。Hzを感じたり振動工学を思い出せられました。(意味が分からなくて大丈夫です。自分でもおかしいと思っているので)全体としてすごい良かったです、比較的ずっとアップテンポでしたし、曲の繋がり、アレンジ、低音など新しい発見をさせてくれるものおありました。

クラブ終わりにでた後に 異変が

はいまだ終わりではありません。初めてクラブに行ったことや何をすればいいのかをSNSに上げたのですが。それに対する知り合いの返信もありました。また返信の一つは早く寝なさいと言われました。あとはナンパされないようにと言われました。人生で一回も話しかけられたり、話し方事もありません。でも最近写真撮っていただけますかと話しかけられました。話を戻してクラブは一時間しかいなくて飲み物が終わったタイミングで帰りました。ちなみに帰り前にはほんの少しだけお客さんが増えました。けどだれも踊っていなかったです。そんなことでクラブを出たのですが、出た時にあれとなにか異変を感じました。お金払っていないと、確かに私は飲み物を飲んだしと思いました。クラブは前払いが多いですし、クラブを出る時にお金を払う事は下調べ上なかったような気がしました。ですが思い出すとクラブの入り口にあった窓口らしきものに平日の女性の欄にFree(無料)と書いてあったのがかすかに記憶があったのです。(結局調べもしたのですが)その時無料って思いました。ただで飲み物飲めたってこと思いました。(そこがポイントでもないし今思えば下調べの意味)出た後も油断できない。初めてのクラブでした。

 

とにかくインパクトが多かった

一時間しかいなかったのですが、講義のレポートかと思うレベルの分量になってしまいました。それほどインパクトが大きい体験でした。入る前からハードルが高いし、出た後はあれって焦らせられる部分もありました。けどなぜか曲の新しい発見、偏見と違うところがあった事など感じさせてくるところはありました。体験して損はなかったのではないかなと思いました。EDMの可能性の広さしれました。EDMが好きなのもあって人生では一回DJをやってい見たいと軽く思っています。またそのことを思い出せてくれた初のクラブの体験でした。

正直もう一回行く勇気がないです。(すごい肯定的に書いていたのに)