大学の講義って出席だけと思ってませんか

こちらは大学で理系分野を勉強していますが、そもそも大学の授業であんまりイメージが固定されないと感じるは自分だけでしょうか

ドラマでは広い講義室で黒板が見えないじゃないかくらいの距離に(偏見も込みですがこれ分かる人いませんか)座り授業でノートをとったりまたは寝てたりはたまた大きい講義室だと友人としゃべっているように思い浮かびます。

ですがSNSや大人に聞いてい見ると出席カードを書いてもらい講義をさぼると聞きますし何なら講義をよくさぼったとも聞きます。

 

まえまえから科目による講義によると書いてきましたが大学の講義はどのようなものか書いていきます。

 

座学

これはよくさぼられがちなパターンです。一つツッコミを入れたいのですが、CMやドラマに出てくるようなでっかい講義室はないです。在学している大学ではなかったです。

ですが共通テストで受けた部屋は広かったです。あと大学特有の椅子もありました。少し姿勢を直そうとすると椅子も同時に起き上ってしまう椅子で扱いが大変でした。また机にコンセントがついているスマートな机でした。

席に関してですが私は一番に座ってました。理由としてはおまじないです。大学に入りたての時、教授がこのようなことを仰ってました「一番前の真ん中に座る人は成績がいい人が集まる」そのため私はアイドルに例えるとセンターの隣に座れせていただいてます。幸い席の取り合いはなかったです一番前なので。成績は担任のような教授におぼ目の言葉を頂くくらいです。謙虚なとことを見せたいので察してください。(テストは3週間前から対策しているが正直自分ではまだ足りないと思っています。)

もうひとついい点としては教授に覚えていただけるます。これは研究室に入った時または長期留学や奨学金で推薦書を書いてもらうのですが顔を覚えていただいてることで推薦書を書いてくれることまたは教授たちも書きやすいと思います。

ただ悪い点としてはよくあてられたり、実験の手伝いでみんなの前にたつ時があります。私は本当にシャイで知っている人たちの前では平気なのですが知らない人また教授など上下関係があると考えるとへたな事が言えないと思ってしまいます。

ここでいくつかの経験について書きます。

さされた時にしかも簡単な問いなのに答えられずそれ以降あんまりさされなくなったことがあります。あの時は安心するはずなのになぜかさされなくて不安でした。あの時間違えたから賢くないと思われたのではないかと考えていました。

あとは先生たちが(教授のほかに外部講師からも授業を受けるので先生とします)

理解の確認するのに、大丈夫? ついていけてる? と確認してくれる時があります。やさしさが伝わるのですが自分に言っているのか、大衆に言っているのかわからず。反射的に答えてしまった時になぜか恥ずかしくなります。関係ないところで答えてしまったて感じで。本当に自分の自意識過剰なところが嫌いなんです。

刺される時名前でさされます。後ろの人だとこの色の服を着ている子とかパソコンの特徴でさされますが。教授に名前を覚られている場合では名前でさされる場合があります。その場合はびっくりしますシンプルに。自分びびりなんですぐ怒られる気がし舞うんですよねなにもしなくてもいいのに。

物理の講義でみんなの前に立つ時があったのですが、必修の授業かつその時まだ1年生前期なのでまだ出席率がいいんです。本当にその時自分顔真っ赤でオンラインで受けていた知り合いが画面越しでも顔が真っ赤だったと言われました。本当に恥ずかしかったです。みんなの前に立つのはプレゼンテーション以外それだけなんですけど。

 

席は前に少しかたまりができ、そして一番人気の端は前から後ろ結構埋まり人気の理由の一つは充電器に近いからです。延長コードがあるのですがわざわざ持ってこないといけないので端は人気だと思います。講義室の真ん中は空いていて後ろにかたまりが出来ている感じです。他の大学もそんなものだと思います。講義室の規模と定員と履修者の度合いにもよりますが基本はそんな感じ。

出席率に関してですけど一年の前期は普通にいいと思います。講義室もオリエンテーションよりは少ないと疑問に思う事は少しありますが。後期になりますと本性がでます。

1限に必修の講義がありますが、比率だと5割ないくらいです。教授も毎年そうだからと察してました。その時はさすがと思いました。自分の周りにもいなくなってしまう事も出てきて寂しかったです。大学の講義って高校までとは違いディスカッションを設ける講義も少なくなくてその時周りに人がいないと自分と対話しなければいけなくなるからその時が特に寂しくなります。

 

テストよりレポートを扱う講義の方が出席率いいと思います。出席取られる可能性あるので特に講義に出ないとレポート書けないので。

あとは録画を取っているかによります。コロナが空けてしまい、録画が見れなくなってしまう講義が多めになってしまいました。テスト対策に絶対講義一周見返しているのに、、、

 

グループワーク

これは学部のカリキュラムによると思いますが、講義全体をグループワークに回して最後にプレゼンテーションの講義があるものもあります。この講義で大事なのは自分の立場を理解することです。自分はここで仕切れる人か、縁の下力持ちの用に陰で頑張る人。グループワークて個人によって差ができるのでよく貢献してくれる人を見ると申し訳なくなります。グループワークでよく仕切る人は重宝されますしかつその本人が良く仕事をしてくれます。やりたいタスクのわりに人が多いのはあるあるなので一部の人に仕事が偏ることや逆に仕事がない人もいます。人によって仕事量が傾くのはグループワークにおいて避けられないと思っているところがあります。大事なのはできるだけ貢献すると思う事だと思います。(ただ思うだけはだめですけど)講義のグループワークは週一でしか会わないのでその時の雑談が面白い。

こういう講義で友達増やすのは大事です。

学科内よりもこういうグループワークやサークルの友達の方が仲良くなるのが多いです。

グループワークのもあって内容が難しいことがあるかもしれませんが、そこはちゃんと分担を分けて取り組んだらと思います。意見だしでもがんばるのがいいと思います。

あとは出席取られる可能性が高いと思います。グループで分かれると点呼取りやすいので、成績に関してですがテストがないかつ提出物はグループで出すので判断しにくいため成績が良く出がちと感覚的に思っています。

 

演習系

これはプログラミングの講義などに多いですこれと併用にグループワークの講義でもあります。課題に取り組むのがほとんどの講義では演習として講義に行くのが数回の場合がありました。これは一回だけ日にちをミスで行かなかった時が有りました。気づいた時、今日いなかったけど大丈夫って知り合いに聞かれた時、終わったと思いました。その時普通に製図を書いていました。本当に公開しました。そのあと手帳を付けました。(裏話として手帳つけたばかりに大事なミーティングすっぽかしました。普段予定すっぽかさないのに手帳をつけた上にすっぽかしました。意味わかりません自分でも)

あとは製図ですね。製図はもうつらいです講義内よりも講義以外で勧めることが多いです。製図でも計算たくさんします。それも20ページくらい書いたと思います。

あとは座学と被りますが、たまにワークショップや軽い実験をすることがありました。ワークショップはデザインに関する講義ですが、絵が全然描けない私がこんなに書けたと思うと感動したのが覚えています。

 

体育

大学にも体育があるのですが、私は受けていないです。講義の前後に着替えないといけないし単位数が少し少ないので他の講義を取った方がタイムパフォーマンスを考えると言いかなと思います。

体育は以外と人気らしいです。競技によりますが

 

今回は講義の種類を大雑把に分けました。

高校と授業のスタイルが異なることがあります。授業は断然大学の方が好きです。自分が進みたい分野の勉強ができることが大きいですし、演習によって自発的にさせてくれるところがいいかなと思っています。大学でも理系ですが、文系の科目も勉強します。憲法の授業を取っていると知り合いから聞いたことがあります。