誕生日来る前に焦りませんか

タイトルが意味わからないと思われるかもしれませんが、意味が分からないことが普通で大丈夫です。

将来の夢をもったことがない

高校に入るまでは何となくのような感覚で生きていました。生まれつきの考え方がネガティブで夢は持つだけの者でかなわないと思っていました。小さい時の夢ほど大きいじゃないですか。例えば小学生の将来の夢のランキングで1位はYouTuberなのに対し中学になると上位に会社員、公務員って入るじゃないですか。最近は小学生の時から現実的な将来の夢が出されているのですが。

 

夢は自分からつかみに行くものだとか夢から自分の元へ来ないと言われますが、歳をとると色々知ってしまうのですよ。社会的地位、収入、人間関係などキャリアの構造が立てられない。夢によるのですが実現できる人はほんの一握りである。ご飯が食べられるくらいまで稼げないと気づかされてしまう時が成長や歳をとるにつれて知ってしまうのです。

 

正直小さいころはこれといった、将来の夢がありませんでした。人気そうなまたはこれくらいの歳の子が言いそうな夢を言っていました。たまにこの職業になりたいと言ったら親が喜んでくれるかなと思えそう夢を言ってました。夢は無くても願望はありました。これをやりたい、あれをやりたいと。職業に関する将来の夢は無くても、いつしかこうなりたい人物像とかはありました。

  • 人から好かれる、尊敬される人。
  • 自立している人。
  • 根性と意思を持っている人(親に根性腐っていると言われているのが現状です。泣きそうです)
  • 強い人(内面とフィジカルも強くありたい)
  • 人に寄り添える人
  • 賢い人
  • 自分の立場が分かっている人

昔からそんな風に考えていました。未来に保証なんてない(歌詞にありそう)と思っていたので将来の事なんて大して考えてなかったです。周りの人たちが歩みそうな道について行かされるのだろうなと思っていました。そう思うとどれだけ今の行動が大事か思えてきます。(これを言うわりに休みの日に非生産的な日を送っているのです。矛盾ですよね)

 

時間をカウントダウン形式で数えるようになった

割と可愛いくない生き方をしていました。ですが高校に入るとなんだか歳を感じる用になりました。あとどれくらいで死んでしまうのだろうかと考えたり。学生生活をできるのはあとどれくらいかと考えていました。時間に対してタイムリミットを使った考え方をしていました。時間をタイムリミットで数えるのは普通は全然嬉しくないじゃないですか。例としてはテストまでの日にち、プレゼンテーションまでの時間(今回全然例が思い浮かびませんでした。)せめてうれしいのは、ライブまでの日にちか幼いころの誕生日くらいじゃないですか(実は幼い頃から歳をとりたくないと思っていました。)

 

普通時間をカウントダウン形式で数えて時間が迫るたびに焦るじゃないですか。それが毎年の誕生日に来てしまうのです。特に進学する時、今年は20の誕生日を迎えるのですが本当に焦ります。

特に20の誕生日では半年くらい前から焦燥感がでました。20って少し前まで成人の歳だったじゃないですか。しかも*teenagerが終わってしまうのですよ。10代ブランドがなくなるのですよ。焦るに決まるじゃないですか

*teenagerは13~19歳の事で英語に表したときに語尾にteenとつくことからきています。

今何をすればいいかわからない

大学にいる時はひたすら勉強と課題をしていたため、あっという間に時間がたってしまいますしかつそれが今に至ります。大学生の内によく遊べとよく言われますが、自分はなぜかそれに完全に賛成できなく、ひたすら遊ぶだけなら中学、高校でもできた気がします。大学に入ると選択肢が増えると以前書いてましたが、その選択肢をできるだけ多くやってほしいことを込めてですかね。また暇と感じれるのは大学生などの学生時代くらいでしか味わえないところもあります。ここでは理系視点なんですが大学で勉強したものが就職後で直接使う事が多いので、その時苦労しないように勉強し遊びはある程度の加減をすることだと思います。理系は実験レポート、課題、製図など消えていってしまいます。

 

次に失敗した経験を作れと言われますが、失敗を作れと言われてしまうと意図的にしてそれが失敗経験談になるのも違うと感じます。確かに環境と状況を考えますと社会に出る前より修復できる問題であることもあります。ですが大学生も社会に出る直前のようなものです。失敗したくない、できないと思うのが多いと思います。

ほかにもコミュニティと人間関係に関するものありました。

どの助言も一理ありますし、間違っているわけではないです。むしろあっていると言えます。ですがこれらは、ある程度歳をとってもやろうと思えばできないのではないかと思います。たとえ減るものがあったとしても。

 

運動でした

一旦時間で逆らえないものを考えた時にすぐ思いついたものとして、体力と運動神経でした。確かに歳を取って一番早くできなくなってしまうのは運動ですし、勉強や会話などは健康寿命が過ぎてもできなくはないじゃないですか。また運動って激しい運動ほどできなくなってしまいますし特に全力疾走だと、また科学に力を使っても改善はできてももとには戻れないですし。医療の技術が発達して人がいきれる寿命が昔より伸びました。今では人生100年と言われています。ですがその中運動ができるのはいくつか人によって個人差も出ますし分かりません。この事を考えると、運動ができるてすごい幸運だし、ありがたいです。

若いうちにした方がいいことは体を動かすことだと思います。

今この瞬間とまでは言いませんが今できることは足が動かなかくなるまで全力疾走して、めいいっぱい体を動かしましょうといううことです。(今までに見たことのないボロボロな文章でした)

 

時間に関してもう一つ

櫻坂の「何歳の頃に戻りたいのか」の歌詞の中に”大人になったその分だけ青春を美化し続ける”がありましてYouTubeのコメント欄に共感の声が上がってましてた。

自分は共感したより、コメントによって納得した感じです。自分の高校の時本当に毎日が非生産的だし楽しかったわけでもないし、青春と思えるものでもなかったのですが。

卒業したあと別に大学にいる方が頑張っているし何かしらの目的をもっているはずなのになぜかその時が羨ましくなることがあるのです。怖いことに(もし歌詞の解釈間違えていたらすいません)

昔の事が客観的に大したことをしていないのに本当に羨ましく見える。美化しているだけなんですね。

動画のコメント欄にも共感の感想があって、感じられるものがありますね